- じょうちょう
- I
じょうちょう【上聴】「上聞(ジヨウブン)」に同じ。II
「~に達す」
じょうちょう【上長】年齢・地位などが, 自分より上の人。 長上。III「~の命に従う」
じょうちょう【冗長】くだくだしく長いこと。 無駄が多くだらだら長いさま。「~な文」
﹛派生﹜~さ(名)IVじょうちょう【場長】工場・試験場など「場」と名のつくところの最高責任者。Vじょうちょう【定朝】(?-1057) 平安中期の仏師。 康尚の子。 法成寺造仏の功により仏師として初めて法橋の位を得, のちに法眼。 定朝様(ヨウ)という流麗な和風の彫刻様式を確立し, 寄せ木造りを完成。 平等院阿弥陀如来像が残る。VIじょうちょう【情調】(1)その物のかもし出す雰囲気。 心にしみる趣。「浪漫的~に浸る」
(2)感覚に伴って起こるさまざまな感情。 喜び・悲しみなどの気持ち。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.